2022開成への道

国語偏差値25帰国子女の中学受験挑戦記

SAPIX6年生 第1回保護者面談

・自宅からZOOMを使用、校舎の先生と30分強の面談。 ・志望校や学習に関する相談など、事前に提出した資料に基づき話を進める。

<志望校について> 現時点での偏差値約61、第一志望・開成という目標のために 11月までに65を目指して学習を進めていく。

<併願校について> ①1月受験校渋谷教育学園渋谷中学は「海外に2年以上在住、小学校入学以降に帰国」で 1月に実施される帰国生枠受験資格があることが判明。 その条件なら長男も該当するので出願することを決めた。 ・その他(埼玉/千葉)については本番直前の予行演習と位置付け、 11月の志望校面談で方針を決定する。

②2月1日受験校 午前は第一志望の開成一択。 午後は算数単科受験校か4科目受験校か検討中。 午前・午後とも4科目受験は体力面で不安だ、と伝えたところ 「子供は意外と大丈夫」との回答。もう少し様子見をする。

③2月2日受験校 午前・午後とも4科目受験校。 現在の長男の実力からして、夫と私は事実上の第一志望と考えている。

③2月3日受験校 午前の候補の一つとして海城中学を挙げていたが、別途受験対策が要るので あまりお勧めしないと指摘される。 別の候補を受験する方向で検討する。 午後は全敗を回避するため安全圏の学校を選択。

④2月4日以降 3日までの結果を見て作戦会議。

<今後の学習について> 差し当たって6月度マンスリー確認テストでα復帰を目指す。 国語と理科の知識系に重点を置いて基礎固めを進めていく。

<面談を終えて> 不安や悩みは尽きないが、受験までの7カ月強を乗り切るために SAPIXの先生を信頼して進んでいこうという決意を新たにする。

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