2022開成への道

国語偏差値25帰国子女の中学受験挑戦記

SAPIX5年生 理科 サマーサピックスN53-06

テーマ 岩石と火山~大地の変化③~ 岩石、マグマと火山、プレートと地震、を学習。

堆積岩の種類、火成岩と深成岩、など覚えることが多く負担が大きい。 地震に関しては社会科に通じるものがあるので取り組みやすかった様子。 好き嫌いや興味の有無で家庭学習の進捗具合が大きく左右される。 嫌いだろうと興味がなかろうと、学習はしなければならない。 「そういうものだ」と割り切って進めていくしかないのだが、 疲れやストレスが溜まっていることもあって 長男は延々と文句を言い続ける。

【今日の1問】発展問題1⃣ (5)関東平野には関東ローム層という赤土の層があります。 これは大昔に噴火した火山から出てきた火山灰が堆積してできた層です。 堆積した火山灰は日本付近の上空を吹いている風に運ばれてきたと考えられています。 ②堆積した火山灰はどの火山から運ばれてきたと考えられますか。 ア~オの中から二つ選び記号で答えなさい。 なお、その火山は現在活動をしているとは限りません。 ア.箱根山 イ.筑波山 ウ.三原山 エ.浅間山 オ.磐梯山

(正解) ア・エ

(長男) ア・ウ

問題文中の「日本付近の上空を吹く風」が「偏西風」であること、 火山灰は西から東に吹く風に乗って運ばれた、ということまではわかっていた長男。 それなら後は関東平野の西側にある山を選ぶだけなのだが、まさかの勘違い。 三原山伊豆大島にある。 得意で自信がある(はずの)社会科に通じる問題を間違えたので かなり面白くなかったのだろう。しばらく不機嫌が続いた。

デイリーチェックN53-06     100点 アプラス確認テストN53-06 100点 ぶつくさ文句言いながらもきちんと復習していたのは◎。

[affi id=2]