2022開成への道

国語偏差値25帰国子女の中学受験挑戦記

SAPIX5年生 算数510-36

テーマ 場合の数(2) 順列・組み合わせ、和分解、同じものを並べる、 4色のサイコロ、三角形を作る、カードの組み合わせ、 不定方程式、等を学習。

ごく基礎的な問題は単純に計算で求められることもあるが、 難易度の高い問題の中には該当する全ての組み合わせを 書きだす必要があるものも多い。 やることが雑で字が汚い長男、丁寧で根気のいる作業を 面倒がっては間違えるの連続。

【今日の一問】デイリーサポート確認編51-36B 1⃣赤玉が2個、白玉が3個、青玉が3個あります。 これら8個の玉を一列に並べる時、並べ方は何通りありますか。

(正解) 8個のうち、赤玉の場所を2つ選び、白玉の場所を3つ選べば 青玉の場所は自動的に決まる。 赤玉の場所の選び方は(8×7)÷(2×1)=28通り、 白玉の場所の選び方は(6×5×4)÷(3×2×1)=20通り、 よって28×20=560通り。

(長男) 540通り 考え方自体はあっていたが、28×20の計算を間違える。 論外。

[affi id=2]