2022開成への道

国語偏差値25帰国子女の中学受験挑戦記

SAPIX6年生 算数61-23

テーマ 和差に関する問題(2) 消去算基本、過不足算(基本~応用)、個数を逆に買う、等の問題演習

長男はじっくり考えるのは得意だが、とにかく処理速度が遅い。 様々な出題形式に慣れて、いち早く適切な解法に気付く練習が必要。

【今日の一問】Daily Support 61E-23 3⃣5g、10g、20gの分銅が合わせて27個あり、重さの合計は260gです。 5gと20gの分銅の個数を逆にすると重さの合計は350gになります。 3種類の分銅それぞれの個数を求めなさい。

(正解) (350ー260)÷(20ー5)=6 →5gは20gより6個多い 260ー5×6=230g、27ー6=21個、(5+20)÷2=12.5g (230ー10×21)÷(12.5ー10)=8個 8÷2=4個…20gの個数 4+6=10個…5gの個数 27ー4ー10=13個…10gの個数

答 5g:10個 10g:13個 20g:4個

(長男) 5g:10個 10g:13個 20g:14個 →「合わせて27個」「重さの合計は260g」のどちらも満たさない。 自分の出した答えが問題文条件に合っているか確認するべし というのは先週もしつこく注意したのだが全く改善されていない。 聞いていなかったのか、忘れたのか。

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