2022開成への道

国語偏差値25帰国子女の中学受験挑戦記

SAPIX6年生 国語 62-15

国語A 文章テーマ 異文化にふれる(論説文) 解法メソッド 記述問題の攻略3(対比してまとめよう!)

角田光代「世界中で迷子になって」 竹田恒泰「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」 芦原義信「街並みの美学」 原研哉「日本のデザインー美意識がつくる未来ー」 榎本博明「<自分らしさ>って何だろう?ー自分と向き合う心理学ー」 榎本博明「近しい相手ほど許せないのはなぜか」

安定の超低空飛行が続く国語だが、論説文の読解はコツを掴みつつあるようだ。 指示語や接続詞、重要なキーワードなどに目印をつけながら読む作業を徹底。

【今日の一問】コトノハ 実践編<家庭学習用問題> ( )にあてはまる言葉としてふさわしいものをえらびなさい。 ⑫明治時代、西欧に圧倒され、自国の後進性を自覚した日本人は、 日本の伝統的精神を維持しながらも西欧諸国の技術や制度などを積極的に 取り入れる( )を理想とした。 ア 和洋折衷 イ 和魂洋才 ウ 不易流行 エ 質実剛健

(正解) イ

(長男) ア →社会科で明治維新を学習した際に「和魂洋才」という言葉は出てきたはず。 きれいさっぱり忘れているか、関係に気付いていないか。

国語B 論説文 齋藤美津子「話し上手はきき上手」 湯川秀樹氏のエピソードをもとに、理想的な聞き手のあり方について論じ、 「聞くは当然、聞かぬは一生の恥」という態度を身に着けてほしい、と結ぶ。

文章を音読させてみる。 ところどころ言葉の意味を理解していない。 その都度、辞書で確認する。

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