テーマ 随筆文
1⃣佐藤愛子「NHK今日の料理」
2⃣青木玉「初めてのお年玉」
3⃣幸田文「藤」
まだまだ国語に伸びしろがありすぎる長男にとって、
随筆文(現実世界の体験をもとに筆者が思想を表現するもの)は
物語文(架空の世界の出来事で、独特の世界観があるもの)と比べると
少しはとっつきやすいジャンルではある(と、本人は思い込んでいた)。
ところが今回のように昭和初期の話となると、
現代とは時代背景が違い過ぎることもあって
知らない言葉だらけで理解不能だった。
「随筆文なら、少しはなんとかなる」と思い始めた矢先だったのに
すっかり自信をなくして意気消沈してしまった。
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