2022開成への道

国語偏差値25帰国子女の中学受験挑戦記

SAPIX5年生 志望校診断サピックスオープン<新6年生>の結果

2020年11月3日実施 総合成績A+B 偏差値56(算数59 国語41 理科56 社会63) 総合成績A   偏差値58(算数62 国語44 理科56 社会58) 総合成績B   偏差値53(算数50 国語40 理科54 社会64)

Aタイプ:知識の定着度と問題処理能力を測る問題 Bタイプ:思考力と記述力を測る問題

開成合格可能性20%未満、可能性80%まで70点以上。

予想通りの結果なので、至って冷静に受け止める。 あくまでも現時点での立ち位置と弱点を確認するのが目的。

テストを受ける前に長男には 「合格可能性80%以上なら余裕だから もう勉強しなくていいという意味ではないし 合格可能性20%未満であっても 無理だから断念しろという意味ではない」 と言い聞かせておいた。

とはいえ、厳しい現実を突きつけられて 多少なりとも凹んだのだろう。 成績表を持ち帰った日の次の通塾日、 自発的に質問教室に行って先生に今後の勉強について アドバイスをもらってきた。

全科目に共通することとして ①正解率50%以上の問題は確実に正解できるように。 ②ケアレスミスをなくすように。 ③処理速度を上げるとともに、時間配分を意識する。 とのことだ。

夫とも作戦会議。 何が何でも開成一択という訳でもないので 今から1年間でどれだけ伸びるかを見極め 現実的な志望校(併願校)選択をすることになるだろう、 という方針を確認した。

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