映画「風をつかまえた少年」観賞

ノンフィクション書籍"The boy who harnessed the wind"の映画化。

（あらすじ） マラウィの貧しい農村に暮らす14歳の少年ウィリアムは 大干ばつの年に学費が支払えず中学校を退学させられたが 図書館で出会った本を参考に独学で風力発電の装置を作り 畑に水を引くことを思いつく。 彼のひたむきさが周囲を動かし…

子供には重苦しく難しい内容かとも思ったが 是非観てほしいので敢えて息子たち二人を連れて映画館へ。

人は学ぶことで未来を切り拓くことができる。 "I try,and I made it."という言葉に全てが集約されている。 様々な困難を乗り越えて村を救った少年の姿に涙が止まらない。

息子たちには折に触れて何度でも観て 学ぶことの大切さを感じ、爽やかな感動を味わってほしい。 " rel="noopener" target="_blank">