SAPIX6年生 国語62-20

国語A 文章テーマ　　あいつは転校生（物語文） 解法メソッド　記述問題の攻略4（共通点をまとめよう！）

瀬尾まいこ「狐フェスティバル」 伊坂幸太郎「スロウではない」 河合二湖「金魚たちの放課後」 宮下奈都「秋の転校生」 椰月美智子「14歳の水平線」

長男は生まれてから小学6年生になる現在までに7回引っ越ししている。 最後に転向したのは小学3年生修了時。アメリカから帰国して一年半、 ようやく日本語で意思疎通ができつつある頃だった。 そんなこんなで、自身も似たような経験がある(はず)なのに 登場人物の気持ちや微妙な人間関係などが全く理解できない。

国語Ｂ 物語文　重松清「ひこうき雲」 「僕」と同じクラスの女子生徒「ガンリュウ」が重い病気で入院した。 体が大きく負けず嫌い、嫌われ者の彼女が病気になったということに 「僕」たちは違和感をおぼえていた。 ある日、クラスの先生と「ガンリュウ」のお見舞いに行くと… という物語。 長男にとってほとんど理解できない物語文の家庭学習は ただ宇宙と交信するだけの無駄な時間となってしまう。 知らない単語の意味調べだけはする。

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